企画プログラム(予定)
12月15日(金)
特別講演14:20~15:20
「音声と表情が伝えるもの:コミュニケーション信号の進化」
- 立石 雅子(目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科)
- 岡ノ谷 一夫(東京大学大学院 総合文化研究科 認知行動科学講座)
基調講演9:00~9:30
「わかりあうを科学する」
- 三村 將(慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室)
- 立石 雅子(目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科)
教育講演Ⅰ15:30~16:30
「共感の理論と脳内メカニズム」
- 村井 俊哉(京都大学医学部付属病院 精神科神経科)
- 梅田 聡(慶應義塾大学 文学部 心理学研究室)
シンポジウムⅠ9:40~11:30
「地域における失語症支援」
- 立石 雅子(目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科)
- 深浦 順一(国際医療福祉大学大学院 保健医療学専攻 言語聴覚分野)
シンポジスト
- 「失語症者の自動車運転再開支援リハビリテーション」
- 佐藤 卓也(新潟リハビリテーション病院 言語聴覚科)
- 「失語のある人向け意思疎通支援者の養成と派遣」
- 竹中 啓介(我孫子市障害者福祉センター)
- 「失語のある人に対する意思疎通支援における最近の動き」
- 時末 大揮(内閣府 子ども・子育て本部)
- 「患者会の支援について地域職能団体の果たす役割~山梨県言語聴覚士会の取り組み~」
- 内山 量史(一般社団法人山梨県言語聴覚士会)
シンポジウムⅡ16:40~18:00
「失語症とコミュニケーション」
- 船山 道隆(足利赤十字病院 神経精神科)
- 春原 則子(目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科)
シンポジスト
- 「失語がある人の会話の分析」
- 吉田 敬(愛知淑徳大学 健康医療科学部 医療貢献学科 言語聴覚学専攻)
- 「失語なのか非失語なのか-失語症の人へのアプローチとてんかんのある人へのアプローチ」
- 廣實 真弓(帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科)
- 「失語症がある人のコミュニケーション力を高めるために」
- 吉畑 博代(上智大学 言語科学研究科 言語学専攻)
12月16日(土)
教育講演Ⅱ11:10~12:10
「わかりあう難しさの脳基盤とオキシトシンによるその治療の試み」
- 岩田 誠(メディカルクリニック柿の木坂)
- 山末 英典(浜松医科大学 精神医学講座)
シンポジウムⅢ9:00~11:00
「日本語話者における発達性ディスレクシア(発達性読み書き障害)」
- 宇野 彰(筑波大学 人間系)
- 春原 則子(目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科)
シンポジスト
- 「背景となる認知障害」
- 宇野 彰(筑波大学 人間系)
- 「小児における脳形態の特徴」
- 橋本 照男(東北大学加齢医学研究所 認知機能発達寄附研究部門)
- 「脳の機能的異常部位」
- 樋口 大樹(産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター)
- 「発達性読み書き障害のある成人」
- 三盃 亜美(大阪教育大学 教育学部 特別支援教育講座)
- 「根拠に基づく指導方法」
- 春原 則子(目白大学 保健医療学部 言語聴覚学科)
シンポジウムⅣ14:20~16:20
「高次脳機能障害の診療における多職種連携」
- 三村 將(慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室)
- 種村 純(川崎医療福祉大学 医療技術学部 感覚矯正学科)
シンポジスト
- 「高次脳機能障害をめぐる多職種連携に言語聴覚士が果たす役割」
- 森田 秋子(鵜飼リハビリテーション病院)
- 「作業療法士の立場から」
- 早川 裕子(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター)
- 「臨床心理士の立場から」
- 山口加代子(横浜市総合リハビリテーションセンター)
- 「職業リハ領域における研究員の立場から」
- 田谷 勝夫(障害者職業総合センター)
- 「医師の立場からみた多職種連携」
- 櫻井 靖久(三井記念病院 神経内科)